アマダは2月22日、米国カリフォルニア州に建設していた北米の製造拠点となる板金加工機械の新工場を完成させ2月20日にオープンしたと発表した。
工場の延床面積は約1万4300㎡。投資額は40億円(TC改修費を含め総投資額50億円)。
生産能力は年間250台で2013年4月からレーザーマシン月産20台、NCT(タレットパンチプレス)3台を予定している。現地化率50%以上をめざし、雇用の拡大にも寄与する。
生産されたマシンはアメリカ、カナダ、メキシコのほか、将来的には南米にも供給する計画だ。
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2013年02月26日/生産
アマダは2月22日、米国カリフォルニア州に建設していた北米の製造拠点となる板金加工機械の新工場を完成させ2月20日にオープンしたと発表した。
工場の延床面積は約1万4300㎡。投資額は40億円(TC改修費を含め総投資額50億円)。
生産能力は年間250台で2013年4月からレーザーマシン月産20台、NCT(タレットパンチプレス)3台を予定している。現地化率50%以上をめざし、雇用の拡大にも寄与する。
生産されたマシンはアメリカ、カナダ、メキシコのほか、将来的には南米にも供給する計画だ。