エストラストは3月27日、商船三井が保有する下関市のウォーターフロント開発事業地の施設と用地を2億5200万円で取得すると発表した。
物件は、下関市が推進している関門海峡沿いのウォーターフロント開発事業地(あるかぽーと)に所在し、希少性が高く、高い競争力を長期的に維持することが可能と判断したもの。
取得資産の内容
土地所在地:山口県下関市あるかぽーと13-14,15
地目:宅地
地積面積:1,424.29㎡
建物所在地:山口県下関市あるかぽーと13-14,15
種類:店舗
構造:鉄骨造スレート葺高床式平家建(2棟)
延床面積:474.66㎡
日鉄興和不動産/横浜市鶴見に6万m2物流施設、ダイワコーポ1棟利用