トッパン・フォームズ/空輸向けRFID温度履歴管理システムを開発

2013年05月16日 

トッパン・フォームズは5月16日、高機能保冷剤「メカクール」を活用した医療用の定温輸送箱への追加機能として、空輸に対応したRFID温度履歴管理システム「Ontrasys/オントレイシス」を開発し、販売を開始した。

<Ontrasys/オントレイシス>
20130516toppan - トッパン・フォームズ/空輸向けRFID温度履歴管理システムを開発

医療用の定温輸送箱に温度センサー付きアクティブ型ICタグを組み込むことで、輸送中の温度計測、入出庫機能が付加され「品質管理」と「業務効率」の向上を実現。今回の開発の大きな特長は、電波の発信を停止/開始と制御することで航空機輸送を可能としたこと。

これまで、トッパン・フォームズの定温物流への対応は、輸送中の品質管理向上を目指して保冷剤や保冷箱の改良を中心に手掛けてきた。

「Ontrasys/オントレイシス」を利用することで、安全性を高めるとともに、輸送業務の効率化が実現可能となる。

今後、「メカクール」for Medicalを中心とした医療分野などの温度管理輸送、航空機輸送を必要とする顧客に対し、2014年度までに10億円の売上を見込んでいる。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集