ヤマトパッキングサービス(YPC)は10月28日、秋田市に流通プラットフォーム拠点「秋田流通トリニティーセンター」を開設すると発表した。
10月28日に秋田県と秋田市より企業誘致認定を受け、11月18日に同センターで開所式を開催する。
秋田トリニティーセンターは、顧客企業・地域・ヤマトの三位一体(トリニティー)による連携と、物流・情報・金融の3つを一体的に機能させることの意味をその名称に込めており、山陰流通トリニティーセンターに続き、顧客企業の国内外での調達・販売を支援し、産業振興、雇用促進、地域活性化を目指す。
■秋田流通トリニティーセンターの概要
施設名称:秋田流通トリニティーセンター
所在地:秋田県秋田市土崎港相染町字沖谷地170-1
規模:561㎡
主要機能:グローバル調達支援サービス、グローバル販売支援サービス、その他
事業開始:11月上旬