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航空貨物運送協会/10月の輸出は重量ベースで0.14%増

2013年11月20日/調査・統計

航空貨物運送協会が11月20日に発表した10月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は27万6017件(前年同月比6.20%増)、重量ベースでは7583万7848kg(0.14%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が4万3222件(6.13%増)、重量は1657万433㎏(9.82%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は4万445件(15.39%増)、重量は1351万3401㎏(16.86%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は19万2350件(7.89%増)、重量は4575万4014㎏(1.32%減)となった。

輸入件数は23万2365件(3.69%減)、重量ベースでは8965万4014㎏(3.04%減)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は15万4434件(3.66%減)、重量は5780万5888㎏(3.36%減)、名古屋など中部の件数は2万2743件(0.74%増)、重量は833万5041kg(16.61%増)。

関西空港など関西の件数は4万7577件(1.25%増)、重量は2076万4783㎏(2.49%減)。九州の件数は7611件(0.99%減)、重量は274万8302㎏(8.57%減)だった。

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