資源エネルギー庁が3月31日に発表した2月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1177万kl(前年同月比10.0%増)と前年を上回った。
輸入先国は、量が多い順にサウジアラビア(600万kl、22.3%増)、アラブ首長国連邦(425万kl、3.4%増)、クウェート(61万kl、0.9%増)、アメリカ合衆国(46万kl、前年同月実績なし)、カタール(15万kl、67.7%減)となっている。
中東依存度は94.2%で、前年同月に比べ3.1ポイント減と5か月連続で前年を下回った。
燃料油の生産は1168万kl(11.9%増)と3か月連続で前年を上回った。油種別にみると、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、灯油、軽油およびB・C重油は前年同月を上回ったが、A重油は前年同月を下回った。
燃料油の在庫は865万kl(0.9%増)と前年を上回った。油種別にみると、ガソリン、ジェット燃料油、軽油、A重油およびB・C重油は前年同月を上回ったが、ナフサ、灯油は前年同月を下回った。
石油統計速報/1月の原油輸入量7.9%減、中東依存度は95.1%
