日本通運が12月10日に発表した11月分鉄道コンテナ取扱い実績は16万9648個で、前年同月比2.8％増だった。
地区別では、北海道3.5％増、東北6.0％減、首都圏4.3％増、中部1.8％減、関西四国12.0％増、中国地区3.5％増、九州地区4.3％増だった。
北海道地区は飲料工業品関連、紙・パルプ関係が増、東北地区は自動車関連が減、首都圏地区は飲料関連が増、中部地区は紙・パルプ関連、自動車関係が減、関西四国地区は化学薬品関係、化学工業品関係が増、中国地区は化学工業品関係、紙・パルプ関連が増、九州地区は農産物、金属関連が増だった。
