日産化学工業は12月10日、CSRレポート2013を発表し、地球温暖化防止のため、物流における省エネルギーの取り組みを挙げている。
荷主として輸送に伴うエネルギー使用の合理化を進めているが、2012年度の原油換算によるエネルギー使用量は前年度とほぼ同じだったが、輸送量の減少もありエネルギー原単位はわずかに悪化した。
物流を取り扱っているグループ会社の日産物流は、引き続き、モーダルシフトの推進、省エネ車輌への更新、エコドライブの推進等によりエネルギー原単位改善の努力を進めていくとしている。
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2013年12月12日/CSR
日産化学工業は12月10日、CSRレポート2013を発表し、地球温暖化防止のため、物流における省エネルギーの取り組みを挙げている。
荷主として輸送に伴うエネルギー使用の合理化を進めているが、2012年度の原油換算によるエネルギー使用量は前年度とほぼ同じだったが、輸送量の減少もありエネルギー原単位はわずかに悪化した。
物流を取り扱っているグループ会社の日産物流は、引き続き、モーダルシフトの推進、省エネ車輌への更新、エコドライブの推進等によりエネルギー原単位改善の努力を進めていくとしている。