グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は1月23日、日本各地の施設で9件、合計18万㎡の新規賃貸借契約を締結したと発表した。
単月のリーシングとしては、GLPの日本法人を設立以来、最大の契約面積となった。
新規賃貸借契約は、首都圏の施設での6万9000㎡の賃貸借契約で稼働率は100%に、関西圏の施設での3万5000㎡の賃貸借契約で、稼働率は100%になった。
神奈川県のGLP厚木では、大手卸売り企業と3PL企業と、合計3万5000㎡の賃貸借契約を締結した。
埼玉県のGLP三郷Ⅲは、パナルピナ・ワールド・トランスポート・ジャパンを含む3社の3PL企業と、合計2万2000 ㎡の賃貸借契約を締結した。
福岡県のGLP福岡では、アサヒロジスティクスとの1万5000㎡、東京都のGLP新砂では、4000㎡の賃貸借契約を締結の賃貸借契約により、この施設の稼働率は100%になった。