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キムラユニティー/4~12月の売上高4.8%増、営業利益51.7%増

2014年01月31日/決算

キムラユニティーが1月31日に発表した2014年3月期第3四半期の業績は、売上高301億5300万円(前年同期比4.8%増)、営業利益12億2200万円(51.7%増)、経常利益15億7700万円(60.9%増)、当期利益9億2500万円(59.1%増)となった。

物流サービス事業は、北米子会社KIMURA,INC.でのパレット事業の受注の回復や新たにカナダの大手自動車メーカーからの物流作業の受注を開始したこと等により、売上高は207億3800万円(7.7%増収)となった。

売上高は、増収効果に加え、新規事業所を含め生産性の改善等の収益改善が着実に成果をあげることが出来たこと等により、15億2300万円(60.8%増)と大幅な増益となった。

通期は、売上高406億円(4.8%増)、営業利益15億5000万円(13.9%増)、経常利益17億円(2.0%増)、当期利益10億円(7.6%増)を見込んでいる。

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