近鉄エクスプレスが2月6日に発表した2014年3月期第3四半期決算によると、売上高2047億5600万円（前年同期比9.0％増）、営業利益97億1000万円（1.3％減）、経常利益104億3300万円（2.0％増）、当期利益64億8200万円（4.3％減）となった。
国内関係会社を含めた日本全体の売上高は773億7600万円（1.8％増）となり、営業利益は34億6100万円（15.5％増）となった。
米州全体の売上高は287億6500万円（20.9％増）、営業利益は15億1600万円（12.4％増）となった。
欧州・中近東・アフリカ全体の売上高は235億800万円（28.0％増）、営業利益は5億6900万円（54.7％増）となった。
東アジア・オセアニア全体の売上高は584億2400万円（6.5％増）、営業利益は29億8600万円（20.8％減）となった。
東南アジア全体の売上高は207億9400万円（14.1％増）、営業利益は7億8000万円（25.6％減）となった。
通期は、売上高2700億円（8.9％増）、営業利益145億円（9.1％増）、経常利益145億円（2.0％増）、当期利益92億円（0.7％増）の見通し。
