ニチレイが5月13日に発表した2014年3月期決算によると、低温物流事業の売上高は1683億6100万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は89億3600万円(4.4%増)だった。
国内は、TC(通過型センター)事業が好調な物流ネットワーク事業や地域保管事業が増収となったものの、電力料アップや新設センター稼働に伴う減価償却費の増加などにより減益となった。
欧州地域が好調の海外事業のけん引などにより、低温物流事業全体では増収・増益となった。
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2014年05月13日/決算
ニチレイが5月13日に発表した2014年3月期決算によると、低温物流事業の売上高は1683億6100万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は89億3600万円(4.4%増)だった。
国内は、TC(通過型センター)事業が好調な物流ネットワーク事業や地域保管事業が増収となったものの、電力料アップや新設センター稼働に伴う減価償却費の増加などにより減益となった。
欧州地域が好調の海外事業のけん引などにより、低温物流事業全体では増収・増益となった。