大東港運が5月16日に発表した2014年3月期決算によると、売上高187億3700万円(前年同期比6.1%増)、営業利益6億2200万円(30.8%増)、経常利益6億1200万円(25.5%増)、当期利益3億5800万円(26.5%増)となった。
港湾運送事業は、港湾施設使用料収入とコンテナ運送料収入が増加したため、売上高は95億100万円(9.2%増)。
陸上運送事業は、コンテナ運送料収入が増加したため、売上高は33億8400万円(10.6%増)。
倉庫業は、入出庫作業料収入、保管料収入が増加したため、売上高は33億6800万円(4.1%増)。
来期は、売上高190億円(1.4%増)、営業利益6億2000万円(0.4%減)、経常利益6億円(2.0%減)、当期利益3億7000万円(3.3%増)を見込んでいる。