ACCESSは6月13日、小型のセンサー付きBluetooth機器「Beacon」に温湿度センサー、加速度センサーを追加した。
Beaconを用いることで、冷凍・冷蔵専用の宅配サービスの配送用ケース内の温湿度を遠隔から把握することができる。
無線通信を介して半径約数m～50m内に設置されたPCやスマートデバイスが取得し、クラウド経由で、外出中の管理者のスマートフォンやオフィスのPCなど遠隔からでも把握することが可能となる。
単三電池型Beaconでは、ボ耐用年数が約1年半から3年半と大幅に向上するため、小型・軽量にこだわらない用途に利用できる。
