スズケンが8月4日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、医療関連サービス等事業では売上高は77億4100万円(前年同期比16.8%増)、営業損失は2億2400万円(前年同期は1億5100万円の営業利益)となった。
地域密着サービスの強化に向けた施設の新規開設や介護従事者の確保と、医薬品メーカーを対象とした倉庫業を営むコラボワークスにおいて、新規大型案件を受託したことに伴う新物流センター構築により、売上原価が増加したものとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2014年08月04日/物流施設
スズケンが8月4日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、医療関連サービス等事業では売上高は77億4100万円(前年同期比16.8%増)、営業損失は2億2400万円(前年同期は1億5100万円の営業利益)となった。
地域密着サービスの強化に向けた施設の新規開設や介護従事者の確保と、医薬品メーカーを対象とした倉庫業を営むコラボワークスにおいて、新規大型案件を受託したことに伴う新物流センター構築により、売上原価が増加したものとしている。