リコーロジスティクスは8月19日、社会貢献団体のセカンドハーベスト・ジャパンに防災備蓄用品の缶詰を寄贈したと発表した。
大規模災害を想定し、従業者の安全衛生に配慮して飲料水や食料品、各種備品などの防災備蓄用品を確保している。
今回、3年前から備蓄用品として保管していた缶詰が2014年秋に消費期限を迎えることを機に、セカンドハーベスト・ジャパンへ寄贈を実施した。
カンドハーベスト・ジャパンは、企業などから寄贈された食品を、児童福祉施設や路上生活者の方へ配布している団体。十分に食べられるにもかかわらず、廃棄されてしまう食品と、食べ物を必要としている方をつなぐ活動を行っている。
リコーロジスティクスは、従業者の安全衛生に配慮した企業運営を続ける共に、地域に根付いたCSR活動を実施していくとしている。
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