東工大/電気電子工学科の授業でスマホのシステム「Handbook」採用

2014年10月30日 

インフォテリアは、東京工業大学の工学部電気電子工学科の授業で、モバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook(ハンドブック)」を採用されたと発表した。

学生個人のスマートデバイスを活用した「アクティブラーニング」を実現することで、学生の学習満足度が大きく向上したという。

東工大は教育改革にも力を入れ、電気電子工学科の2014年前期「電気機器学」の授業で学生参加型の学習形式である「アクティブラーニング」の新たな試みを行うためHandbookを採用し、高い成果をあげている。

アクティブラーニングは、いかに学生の参加意識を高めるかが課題だが、授業では、Handbookの特長である「小テスト機能」を活用して、授業終了後に学生のスマートフォンに宿題を配信し、いち早く宿題に正解した学生に、次回の授業での模範解答の解説を依頼するという方法を取った。

これにより、指名を受けた学生は予め模範解答の解説を準備し、翌週の授業に臨むことが可能になり、事前に時間が取れることで解説に工夫が見られるようになり、受講している他の学生へ好影響を生む相乗効果を生み出した。

授業や宿題に関する「フィードバック」もHandbookの「アンケート機能」を活用して収集し、教員と学生による双方向のコミュニケーションも実現した。

今回の取り組みにより、電気機器学の講義では、前年度の同科目の授業アンケートと比較し、理解度、わかりやすさなど全11項目、すべての授業アンケートの結果が向上し、高い学習効果を得られたという。

この成果を踏まえ、東京工業大学電気電子工学科では、他の授業にもHandbookを活用した「アクティブラーニング」の取り組みを順次展開していく予定。

■導入事例:国立大学法人 東京工業大学
http://handbook.jp/case/etc/titech

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