ヤマトHD/4~12月の売上高2.1%増、営業利益8.2%増、宅急便単価アップ

2015年01月29日 

ヤマトホールディングスが1月29日に発表した2015年3月期第3四半期の業績は、売上高1兆690億900万円(前年同期比2.1%増)、営業利益645億9100万円(8.2%増)、経常利益663億4400万円(9.4%増)、当期利益391億2800万円(17.7%増)となった。

デリバリー事業は、個人消費の停滞や天候不順などの影響により取扱数量が伸び悩んだが、売上高は適正料金収受施策の推進により宅急便の単価が上昇し8532億4400万円(0.9%増)となった。

営業利益は、業務量に合わせた、最適な集配稼動の設計や輸送体制の構築などによるコスト管理に取り組み433億9000万円(8.5%増)と増益だった。

なお、宅急便の売上高は7554億5800万円で前年同期比1.8%増の伸びだが、クロネコメール便の売上高は882億6800万円(7.2%減)と減収となっている。

第3四半期における株主還元策として、自己株式を約300億円、1196万株取得するとともに、保有する自己株式を1912万株消却した。

通期は、売上高1兆4000億円(1.8%増)、営業利益700億円(10.9%増)、経常利益710億円(9.8%増)、当期利益410億円(17.9%増)を見込んでいる。

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