ソーラーフロンティアは4月2日、4番目のCIS薄膜太陽電池工場となる東北工場が稼働開始したと発表した。
東北工場(年間生産能力:150MW)では、神奈川県の厚木リサーチセンターでの研究開発の成果を踏まえ、世界トップレベルの生産コスト実現に加え、モジュール性能の向上を図っている。
ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池モジュールは、実際の発電環境下で部分的な影の影響を受けにくく、高温時の出力ロスが少ない特性を持ち、結晶シリコン型モジュールに比べてより多くの発電量(kWh/kWp)を誇る。
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2015年04月03日/生産
ソーラーフロンティアは4月2日、4番目のCIS薄膜太陽電池工場となる東北工場が稼働開始したと発表した。
東北工場(年間生産能力:150MW)では、神奈川県の厚木リサーチセンターでの研究開発の成果を踏まえ、世界トップレベルの生産コスト実現に加え、モジュール性能の向上を図っている。
ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池モジュールは、実際の発電環境下で部分的な影の影響を受けにくく、高温時の出力ロスが少ない特性を持ち、結晶シリコン型モジュールに比べてより多くの発電量(kWh/kWp)を誇る。