SBSロジコムは4月21日、顧客を結ぶ広報誌「LOGILINK」を創刊した。
＜LOGILINK創刊号＞
企業や団体、官公庁において物流に関わる責任者、担当者様向けに物流のソリューション事例や最新情報を届ける広報誌。年4回、A4サイズ・オールカラー・12ページで、役立つ情報を判りやすく発信する。
創刊号では、Francfranc（フランフラン）などのブランドショップを国内約150店舗・海外6店舗で展開するバルスの3PL事例を4ページで、深刻化するドライバー不足対策や環境にやさしい輸送手段として注目が集まる鉄道コンテナ輸送事例を2ページで紹介している。
また、SBSロジコムの最近のニュースやソリューション紹介のほか、大規模都市開発で重要視されている都市物流を判りやすく解説する「都市と物流」を連載。
日本物流学会や日本物流団体連合会などで館内物流や都市物流に関する事例発表をしている三身直人営業本部次長が執筆している。
記事に付いたアイコン。スマホやタブレットにアプリをダウンロードしてアイコンのある画像を撮ると、記事に関連する動画やウェブサイトを見ることができる。
基本的には、SBSロジコムの営業担当が顧客へ直接届けるが、今後、Webサイトからの申し込みで購読できる予定。
なお、目指すのは、アナログとデジタルを結んだネット時代の広報誌という。
