JR貨物/4月のコンテナ貨物輸送量2.8%増

2015年05月15日 

日本貨物鉄道が5月14日に発表した4月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は189万5000トン(前年同月比2.8%増)、車扱は66万9000トン(2.7%増)となった。

コンテナ貨物は、鉄道へのシフトが続いている積合せ貨物が大幅な増となったほか、農産品・青果物では北海道産の玉葱、新潟地区の民間流通米、東北地区の政府米が好調な出荷で増となった。

食料工業品では清涼飲料水・砂糖の発送が好調であったほか、化学工業品、エコ関連物資で前年を上回った。

部品の海外と現地調達化により物流量が減少している自動車部品、白物家電の国内出荷金額が低調な家電・情報
機器、原材料の高騰により製品価格が値上がりしている紙・パルプについては前年を下回った。

結果、コンテナ貨物全体では前年比 102.8%となった。

車扱貨物は、石油では販売価格の上昇から買い溜めによる需要増となった。

コンテナ・車扱の合計では前年比2.8%増となった。

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