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コニカミノルタ/物流面でのCO2排出量削減

2015年06月22日/生産

コニカミノルタは6月22日、「コニカミノルタCSRレポート2015」で物流面でのCO2排出量削減の取り組みを発表した。

<製品ライフサイクルCO2排出量>
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コニカミノルタでは、ワールドワイドで物流拠点・ルートの最適化による輸送距離の短縮、積載効率の向上によるコンテナ数の削減、航空機輸送頻度の低減を進めることで、物流活動に起因するCO2排出量の削減を進めている。

2014年度実績では、サプライチェーン全体のCO2排出量は約137万トンで、前年度比約2.7%減だった。

2014年度は、欧州で積載シミュレーションプログラムを導入し、ドイツ物流拠点から欧州各国へ情報機器製品を配送するコンテナの積載効率を向上させた。

東欧に物流拠点を開設し情報機器の輸送を効率化した。従来は中国の製造拠点からドイツ物流拠点を経由して東欧へ輸送していたが、東欧物流拠点に直送することで輸送距離を短縮している。

日本では全国に散らばっていたヘルスケア製品の倉庫を関東に集約することで物流の効率化を行った。

この他にも、需要予測精度の向上による航空機輸送頻度の低減、複数のメーカーを巡回して集荷する「ミルクラン」方式の導入などを通じて、CO2排出量削減に取り組んでいる。

2014年度は、物流量が多い交換部品の梱包資材削減に取り組んだ。各国での輸送状況を調査し、輸送時の衝撃耐性を適正化することで、梱包材の小型化を実現した。

製品の小型・軽量化を進めることで、包装材料の使用を削減するとともに、輸送効率の向上により物流時のCO2排出量の削減にも寄与しているとしている。

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