東海電子は7月27日、事故防止対策を「見える化」する3つの機器セミナー、過労運転防止特化講座を開催する。
国土交通大臣が認定した運転者の過労運転を未然に防止するための点呼機器と重大事故につながる居眠り運転等を防止する機器を紹介する。
■開催概要
日時:7月27日(月)13:00~15:30
会場:東京都トラック総合会館6F・研修室
東京都新宿四谷3-1-8
主催:東海電子
入場料:無料(要事前申し込み)
出展製品:ALC-PRO2 Tenko-PRO ALC-mobileⅡ テレ点呼
■詳細・申し込み
http://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/view/572
■プログラム
【第1部】13:00~13:50
補助対象機器
1)デジタコ(と連動する検知器とは?)
・デジタコ関係の補助制度の概要
・デジタコを導入すると見えること
・デジタコと検知器と対面点呼の基本フロー
・検知器を車載しデジタコと接続する
【第2部】14:00~14:50
補助対象機器
2)ITを活用した遠隔地における点呼機器
・点呼実施率と行政処分の関係
・電話点呼(遠隔地)に関する輸送安全規則について
・ITを活用した点呼機器とは?
・テレビ電話で点呼するってどういうこと?
・補助対象機器のご紹介
【第3部】15:00~15:30
補助対象機器
3)心拍周期RRIによる眠気検知と運転手の健康管理
・眠気通知器DSDの補助制度について
・運転中のドライバー状態を心拍周期RRIで見える化する
・居眠り?疲労?音で警告!振動で警告!
・Gセンサーで休憩中か、荷役作業中かがわかる、、その意味とは?
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