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レッドウッド/横浜市の生麦DC、アスクルと全棟リース契約締結

2015年07月22日/物流施設

レッドウッド・グループは7月22日、横浜市鶴見区生麦に建築中の「レッドウッド生麦ディストリビューションセンター(RW生麦DC)」の全棟をアスクル1社と賃貸借契約を6月末に締結したと発表した。

竣工は今年10月の予定。

<建設中のレッドウッド生麦ディストリビューションセンター(2015年6月末現在)>
20150722redwood 500x356 - レッドウッド/横浜市の生麦DC、アスクルと全棟リース契約締結

アスクルは、今回の入居に伴い、現稼働センターや近隣に分散する複数の物流拠点の機能集約・統合を進め、より効率的な物流運営を図っていくとしている。

首都高速神奈川1号横羽線の「生麦インターチェンジ」のアクセス用スロープが敷地内を貫通するという特異な立地であり、横浜港の港湾施設、大黒埠頭、並びに東京都を含む首都圏全域への交通アクセスに優れている。

1基の大型ランプウエイを利用して4階部分まで大型トラックが各階に着床出来るほか、屋根面には大規模な太陽光パネルを設置し、LED照明など環境対策にも対応した施設。

■レッドウッド生麦ディストリビューションセンター概要
所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦2-4-6
敷地面積:約2万5500m2
延床面積:約6万2300m2
トラックバース数:合計88バース
駐車場:普通乗用車160台、トラック待機場10台

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