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佐川急便/幹線輸送安全パトロール

2015年08月26日/SCM・経営

佐川急便は、9月4日から5日早朝にかけて「佐川急便幹線輸送安全パトロール」を実施する。

<前回の様子>
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幹線輸送安全パトロールでは高速道路(一部一般道)運営会社の協力のもと、交通事故・車両故障を未然に防ぐ事を目的に、1994年から主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)や佐川急便営業所内で佐川急便の幹線輸送を担うドライバーへの中間点呼と車両の点検・整備を実施している。

前回は全国37か所で2287台の幹線輸送車両を点検し、ドライバーの健康状態を確認した。

佐川急便では最優先課題として輸送の安全に継続的に取り組みながら、安定した高品質な輸送サービスの提供に努めていくとしている。

社会全体の安全に貢献するため、2011年から佐川急便と協力会社以外の一般貨物自動車についても、要望に応じて車両点検を実施している。この取り組みは、今年で5回目を迎え、前回も各SA・PAで一般車両の点検を実施し、好評を得た。

■実施概要
日時:9月4日 午後7時~翌5日 午前7時
実施場所:全国高速道路 主要SA・PA 、佐川急便営業所内37か所
実施内容:車両点検(灯火類、足回り)、中間点呼(佐川急便と協力会社の車両のみ)
タイヤなど足回り周辺の点検を重点項目。また、中間点呼においてアルコール検知器による飲酒の有無の確認。
一般貨物自動車点検時間:9月4日 午後7時頃~翌5日 午前7時頃まで

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