日通/博多~香港、海上冷凍混載輸送サービス開始

日本通運は9月30日、博多発・香港向け海上冷凍混載輸送サービスを9月15日から発売したと発表した。

日通による発着一貫オペレーションのもと、コンテナ1本に満たない量の冷凍貨物を、博多から香港まで12日間で運ぶ海上輸送サービス。

冷凍貨物の博多港発での混載輸送は、業界で初めてとなる。九州地方のおいしい食材を少量から低コストで香港に届けることが可能となった。

サービスは、持込に要する日数と費用を除いても、東京発に比べ輸送日数でマイナス1日、コストで10%以上減という。また、定期輸送により、日本国内のCFS持込費用だけでなく、香港での在庫コスト削減も可能。

損害保険ジャパン日本興亜と開発した食品専用貨物保険を用意。輸送中の損害だけでなく、品質劣化による損傷や輸入国での処分などによって発生する各種追加費用についても補償する。

ターゲットとする貨物は、九州地方、中国地方の冷凍海産物、畜産品とそれらの加工品、冷凍菓子など。設定温度はマイナス20℃。

スケジュールは隔週土曜日出港、水曜日CFS持ち込み締切、翌々週月曜から引取り可能。

博多港搬入先(博多CFS)は、ニチレイ・ロジスティクス九州箱崎埠頭物流センターとなる。

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