鈴与/総額50億円の新型私募債発行、物流センター建設等に使用予定

鈴与は10月15日、防災と事業継続への取り組みを評価してもらえる投資家の参加で、総額50億円の私募債を発行すると発表した。

私募債発行により調達した資金は、主に物流センターの建設や物流設備の耐震補強工事、物流センターにおける津波避難階段設置等などに使用する予定。

今後も事業継続性の強化をはかるとともに、“共生(ともいき)”の理念のもと、大規模災害発生時など有事の際の緊急支援物資の荷役・輸送体制の構築など、地域の人々の生活、顧客の事業活動を支えるインフラとして貢献できるよう努めていくとしている。

3月、鈴与は日本政策投資銀行から「防災及び事業継続への取り組みが特に優れている」と評価され「DBJ BCM 格付」の最高ランクを取得した。このDBJ BCM 格付の評価を呼び水として発行する私募債は、日本初の試みという。

■私募債の概要
発行企業:鈴与
発行額:50億円
発行予定日:2015年10月16日
償還期間:5年、7年
資金使途:物流センター建設、物流設備の耐震補強工事等
引受先 静清信用金庫、損害保険ジャパン日本興亜、東京海上日動火災保険、日本政策投資銀行、農林中央金庫、三井住友海上火災保険 (五十音順)
アレンジャー:DBJ証券
財務代理人:静岡銀行

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