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横浜市港湾局ほか/南本牧ふ頭連絡臨港道路の橋を架設

2015年10月19日/IT・機器

横浜市港湾局と首都高速道路は10月19日、首都高速湾岸線から高架道路で直接、南本牧ふ頭へ連絡可能な道路を整備する南本牧ふ頭連絡臨港道路整備事業を、2016年度の完成を目指して進めていると発表した。

<事業概要>
20151019yokohama 500x436 - 横浜市港湾局ほか/南本牧ふ頭連絡臨港道路の橋を架設

<平面図>
20151019yokohama2 500x141 - 横浜市港湾局ほか/南本牧ふ頭連絡臨港道路の橋を架設

横浜市と国土交通省が共に国際競争力のある港を目指し、ふ頭間や背後圏とのアクセス向上を図る狙い。

工事は、首都高速湾岸線の東京方面への入口設置に伴い、湾岸線の上をまたぐ橋を架設する工事を行う。あらかじめ地上で組み立てた橋桁を、国内最大級の大型クレーン(1350t吊)を使って一晩で橋を架ける。工事にあたっては、湾岸線の三溪園出入口から本牧JCTまで夜間通行止めを行う。

■夜間通行止時間
2015年21:00~翌朝6:00
架設工事
日時:11月1日 22:00~翌朝6:00
場所:神奈川臨海鉄道横浜本牧駅中区錦町15

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