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SBSゼンツウ/歳末安全運転を強化

2015年11月04日/SCM・経営

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SBSゼンツウは11月1日から12月31日までの期間、歳末の物流配送業務を安全・確実に完遂するために「歳末安全運転強化月間2015」を実施する。

<全社員が着用するワッペン>
20151104sbs - SBSゼンツウ/歳末安全運転を強化

取引先が毎年歳末に実施する「安全運転強化キャンペーン月間」に合わせて、部門ごとに目標を掲げ安全運転の強化と啓発活動を行う。

オリジナルワッペンを全社員が着用し、また、本社と配送営業所の入口にはのぼりを掲げ、社員一人ひとりの自覚を促す。

運行管理部門のスタッフ約10名が現場管理者と連帯し、すべての現場で巡回指導を行う。

周囲の安全確認のために周りに障害物等がないか確認をする「バック時降車左回り確認」や、危険を伴う作業の際、集中力を高め「うっかり、ぼんやり」などのヒューマンエラーによる事故を防ぐ「指さし呼称」等を重点的に指導する。

部門別の目標は、基幹運輸部門が「構内事故ゼロ」、生活物流部門が「バック事故ゼロ」、物流加工部門が「労災事故ゼロ」となっている。

なお、SBSゼンツウは、冷凍・冷蔵・青果・ドライの4温度帯食品物流に特化し、輸送業務、物流センター運営、流通加工、会員・組合員の自宅へ届る宅配まで、豊富な実績と経験を保有。

保有車両の約1000台が関東を中心に全国で日々運行している。

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