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中央倉庫/4~9月の売上高0.1%増、営業利益22.0%増

2015年11月09日/決算

中央倉庫が11月9日に発表した2016年3月期第2四半期の業績は、売上高119億2800万円(前年同期比0.1%増)、営業利益7億6500万円(22.0%増)、経常利益8億5900万円(20.1%増)、当期利益8億8300万円(93.6%増)となった。

倉庫業は、入出庫高、保管残高は減少したが、効率化の推進に努め、売上高28億300万円(1.0%増)、営業利益は3億9400万円(23.8%増)。

運送業は、取扱数量は減少したが、収受料金の見直しを行い、売上高60億200万円(0.3%減)、営業利益は4億7900万円(20.9%増)。

国際貨物取扱業は、梱包業の取扱数量は増加した。通関業の取扱数量は、輸出は増加したが、輸入は減少した。これらの結果、国際貨物取扱業の売上高は31億5000万円(0.1%減)、営業利益は1億8000万円(6.4%減)となった。

通期は、売上高245億円(4.0%増)、営業利益15億円(11.9%増)、経常利益16億円(8.2%増)、当期利益14億円(55.7%増)の見通し。

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