名鉄運輸/信州名鉄運輸を完全子会社に

2015年12月25日 

名鉄運輸は12月25日、名鉄運輸を株式交換完全親会社とし、信州名鉄運輸を株式交換完全子会社とする株式交換を実施ことを決議し、信州名鉄運輸との間で株式交換契約を締結したと発表した。

業界環境等に対処し、更なる成長、顧客への付加価値提供や企業価値及び株主価値の向上という観点から、名鉄運輸グループと信州名鉄運輸が強固な連携体制を構築する。

グループの意思決定・資源配分の決定等のスピードアップを可能にする枠組みを構築するため、信州名鉄運輸を完全子会社化することが最善の策であると判断した。

株式交換は、両社の2016年2月19日に開催予定のそれぞれの株主総会において承認を受けたうえで、2016年4月1日に行う。

株式交換に係る割当ての内容は、名鉄運輸が1、信州名鉄運輸が1.1の割合。

名鉄運輸グループは、今年度を初年度とする中期経営計画において、「混載事業(コア事業)の拡大を図り、持続的に成長する企業グループを目指す」を経営方針とし、混載事業の差別化と最適サービス提供による収益力の強化を中心としたグループ総合力の向上を目指している。

■株式交換完全子会社の概要
名称:信州名鉄運輸
所在地:長野県松本市鎌田2-8-10
事業内容:一般貨物自動車運送事業(特別積合せ貨物運送を含む)、貨物利用運送事業、流通事業(倉庫業)等一貫体制の総合物流事業
資本金:4億7000万円
設立年月日:1946年8月21日
発行済株式数:911万7082株
決算期:3月末
従業員数:409名(単体)
2015年3月末決算:売上高(子会社との単純合算)329億5400万円、営業利益8億7600万円、経常利益9億3200万円、当期利益6億300万円

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