商船三井は1月15日、2月下旬から中国/インド西岸サービス「CIS」を新設すると発表した。
従来のサービスに加えて、成長が見込まれるインドへのネットワークを拡充することで利便性を向上させる。ナバシャバ港は週2便体制となり、新たにムンドラ港への寄港を開始する。
■CISサービスの概要
ローテーション (所要日数:42日)
青島~上海~寧波~蛇口~シンガポール~ポートケラン~ナバシャバ(JNPT)~ムンドラ~コロンボ~ペナン~ポートケラン~香港~青島
サービス開始日:
西航 – MV WAN HAI 507 青島 2月27日着
東航 – MV WAN HAI 507 ナバシャバ 3月16日着
投入船:4000-4500TEU型コンテナ船 合計6隻