富士フイルム/台湾に先端半導体材料の新生産工場を建設

2016年01月19日 

富士フイルムは1月19日、半導体材料の製造・販売子会社である富士フイルム エレクトロニクスマテリアルズ(FFEM)が、台湾での現地生産体制を拡充するため、台南市に先端半導体材料を生産する新工場を建設すると発表した。

新工場は、2016年8月に稼働させる計画で、まずは現像液の生産から開始する。

FFEMは、多くの顧客の工場が集まる台南市の工業団地(サイエンスパーク)内に、先端半導体材料を生産する台湾第三工場を建設する。顧客に近い立地を活かして、顧客サポート力の強化とサプライチェーンの短縮化を図る。

生産拠点を複数にすることによりリスク分散体制を構築し、天災時などでも顧客に対して先端半導体材料を安定的に供給するとともに、今後も台湾で拡大する先端半導体材料の需要に応えていくとしている。

新工場では、現像液の生産から開始し、順次、生産品目の拡充を検討していく。

■新工場の概要
新工場:FUJIFILM Electronic Materials Taiwan Co., Ltd. 台湾第三工場
所在地:台湾・台南市
総投資金額:約10億円
生産品目:先端半導体材料(※現像液の生産からスタート)

最新ニュース

物流用語集