フェデックスエクスプレスは3月10日、聖徳大学附属女子高等学校の生徒18名を千葉県千葉市の幕張オフィスに招き、3月9日に一日職業体験「ジョブシャドウ」を実施した。
<ジョブシャドウに参加した聖徳大学附属女子高等学校の生徒18名>
ジョブシャドウでは、生徒が営業、請求管理、カスタマーサービス、マーケティング等に携わる従業員の仕事を体験し、フェデックスのグローバルなビジネス、従業員の役割と責任、チームワークの大切さ、そして顧客への責務などを学んだ。
フェデックスは、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体ジュニア・アチーブメントと協力して、2007年から定期的にジョブシャドウを実施している。
なお、ジョブシャドウとは、従業員が仕事に取り組む姿勢を生徒が間近に見て感じることで、学校で学ぶことがどのように仕事に関連しているかを、生徒自らに発見させることを目的とした体験型教育プログラム。