東京ボードは3月14日、主力製品であるパーティクルボード(PB)の第2工場の新設を決定し、稼働スケジュール等の具体的検討に入ったと発表した。
現在、東京都江東区の新木場リサイクリング工場にて、木質廃棄物の処理から木質チップへの加工と、それを原料にしたPBの製造(JIS認定工場)を行っている。
今後の住宅着工等を鑑み、多種の需要に応えるため、既存設備では製造困難な製品の用途開発を進め、多品目を効率よく生産することが可能な最新鋭のPB製造設備をもつ工場を、首都圏内に新設する具体的検討に入った。
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2016年03月14日/生産
東京ボードは3月14日、主力製品であるパーティクルボード(PB)の第2工場の新設を決定し、稼働スケジュール等の具体的検討に入ったと発表した。
現在、東京都江東区の新木場リサイクリング工場にて、木質廃棄物の処理から木質チップへの加工と、それを原料にしたPBの製造(JIS認定工場)を行っている。
今後の住宅着工等を鑑み、多種の需要に応えるため、既存設備では製造困難な製品の用途開発を進め、多品目を効率よく生産することが可能な最新鋭のPB製造設備をもつ工場を、首都圏内に新設する具体的検討に入った。