濃飛倉庫運輸は6月27日、日本物流団体連合会の第17回物流環境大賞で、濃飛倉庫運輸としまむら・ジェイアール貨物インターナショナル(現 日本フレートライナー)・日本高速輸送の4社に対し、「同一の海上コンテナによる国内転用とラウンドユースを組み合わせた取組み」が評価され、新設された部門賞「日本物流記者会賞」を受賞した。
物流環境大賞は、優れた環境保全活動や環境啓蒙活動、先駆的な技術開発などを行うことで、環境負荷軽減の側面から物流業界の発展に貢献した人々を表彰する制度。
部門別表彰に新たに日本物流記者会賞が設置され、今回濃飛倉庫運輸は第1回目の受賞となった。