ユニキャリアは7月5日、販促企画として行ってきたイラストレーター鈴木英人氏とのイラストコラボレーション第二弾を発表した。
第一弾と同様に「港」をテーマとし、大阪港のシンボルでもあり、江戸時代「浪華の八百八橋」の象徴と呼ばれた世界屈指の「港大橋」をイラスト背景にした。
先進のテクノロジーが生み出すクリーンな環境性能とタフでハイパワーでありながら低燃費を誇る、中型フォークリフト「FX」を組み合わせることで、初夏を彩る大花火のもと、より一層迫力のあるイラストに仕上げている。
人とモノを結び繋ぐ港大橋とフォークリフト。「先進技術」と「安全と快適」を追求し、人々の生活をより豊かにする物流の役割を担うとしている。
なお、鈴木英人氏は1948年福岡県博多生まれ。山下達郎のレコードジャケット、FMステーション誌のカバーデザイン等が大ヒット、以後商業デザインの世界にとどまる事なく1985年「EAST ALBUM」のタイトルで、版画(リトグラフ)30作品を、東京と大阪の5箇所の画廊で同時に発表。現代アート第一人者としての地位を築き上げる。