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DHL/日本で3000名以上の従業員がボランティア

2016年09月21日/未分類

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DHLは、ドイツポストDHLグループ全体で地域社会への還元や従業員のボランティア精神の醸成を促進する「グローバルボランティアデー」を実施した。

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日本においては9月1日から11日まで、DHLジャパン、DHLグローバル フォワーディング ジャパン、DHLサプライチェーンの3社から3000名以上の従業員とその家族、友人、お客が10のプロジェクトに参加した。

震災の復興支援や上野公園での炊き出し、GoGreenとして自社拠点のあるコミュニティーでの清掃活動や、GoTeachとして持ち寄った本やCD、DVDの寄付を通じて子どもたちへの教育支援を行うNPOをサポートするなど、多彩な活動を行った。

清掃活動では、DHLがサポートするFIA世界ツーリングカー選手権のため来日していたレースドライバー、トム コロネル氏も参加、約50名の従業員と共に本社付近でゴミ拾いを行った。

震災復興支援については、NPO法人セカンドハーベストジャパンと共に熊本地震被災者の方々に送る食料や生活用品の支援パッケージを作成した。

東日本大震災で被災した生産者を支援するため、今年は岩手県のアンテナショップ「岩手銀河プラザ」、NPO法人遠野まごころネットと協力し、岩手県の物産販売会をグループ内4拠点で実施した。

9月17~18日に宮城県をボランティアで訪問し、東日本大震災復興支援を目的とした自転車イベント「ツール・ド・東北」でのエイドステーション運営サポートも行った。

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