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中央倉庫/4~9月の売上高3.4%増、営業利益2.5%増

2016年11月07日/決算

中央倉庫が11月7日に発表した2017年3月期第2四半期の業績は、売上高123億3600万円(前年同期比3.4%増)、営業利益7億8400万円(2.5%増)、経常利益8億7600万円(2.0%増)、当期利益5億9700万円(32.4%減)となった。

倉庫業は、入出庫高と保管残高は増加し、売上高は29億8000万円(6.3%増)、営業利益は4億600万円(3.1%増)となった。

運送業は、取扱数量は増加したものの輸送費用が増え、運売上高は62億5600万円(4.2%増)、営業利益は4億7800万円(0.1%減)となった。

国際貨物取扱業は、梱包業の取扱数量は減少したが、通関業の取扱数量は輸入輸出ともに増加し、売上高は31億6400万円(0.4%増)、営業利益は2億2100万円(22.8%増)となった。

通期は、売上高245億円(2.6%増)、営業利益15億6000万円(1.0%増)、経常利益17億円(0.0%)、当期利益11億1000万円(18.6%減)の見通し。

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