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C&Fロジホールディングス/4~9月の売上高527億円、営業利益23億円

2016年11月10日/決算

C&Fロジホールディングスが11月10日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、売上高527億2700万円(-)、営業利益23億8100万円(-)、経常利益22億8900万円(-)、当期利益15億7300万円(-)となった。

DC事業(保管在庫型物流事業)は、新設支店の安定稼働や、関西圏の新規業務受託等による取扱物量の増加により、売上高156億2800万円となり、営業利益は新設支店の稼働に伴う初期費用や、人件費の増加の影響もあり18億900万円となった。

TC事業(通過型センター事業)は、食品メーカー等からの新規業務受託等による取扱物量の増加により、売上高363億900万円となり、営業利益はコンビニエンスストア事業での不採算部分の改善、事業の内製化を主眼に置き、グループ内での車両の配車効率化を進めたことなどから26億3000万円となった。

通期は、売上高1032億2000万円(46.8%増)、営業利益38億8000万円(113.1%増)、経常利益37億9000万円(107.0%増)、当期利益23億8000万円(56.5%減)を見込んでいる。

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