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パナソニック/宅配ボックス需要増加で、新製品発売延期

2017年03月28日/IT・機器

パナソニックエコソリューションズ社は3月28日、宅配ボックス「COMBO(コンボ)」シリーズ新製品の発売を延期すると発表した。

発売延期製品は集合住宅用宅配ボックス(アパート用)「COMBO-Maison(メゾン)」、戸建住宅用宅配ポスト(住宅壁埋め込み専用)「COMBO-int(イント)」、戸建住宅用宅配ポスト「COMBO-F(エフ)」。

3月6日発表時には、4月3日発売予定だったが、変更して6月1日から受注開始となった。

延期の理由は宅配ボックス市場の急激な需要増加に伴い、既発売品の受注量が通常月の5倍以上と想定以上となり、製品供給体制が追いつかないため、新製品の発売を6月1日(受注開始)に延期するもの。

既発売の宅配ボックス「COMBO(コンボ)」4種類(ミドル、コンパクト、スリム、ハーフ)については販売を継続していく。

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