センコン物流は4月5日、子会社のセンコンテクノサービスが、茨城県北茨城市にある社有地において太陽光発電施設を完成させ、4月1日より本格的に発電を開始したと発表した。
この施設は約800kWの出力を要し、年間想定発電量は180世帯分に相当する約100万kWを見込んでいる。
また、年間総発電量は既設を含めた8か所合わせて約1800世帯分の電力使用量に相当し、CO2削減量は杉の木で約21万本分に相当する321万kg-CO2/(年間)が見込まれる。
センコン物流 決算/4~6月の売上高12.8%増、営業利益62.5%増