阪急阪神エクスプレスが5月8日に発表した4月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万6558件(前年同月比2.6%減)、取扱重量は6009トン(25.6%増)だった。
件数は3か月ぶりに対前年を割り込んだが、重量は9か月連続で対前年を上回った。
航空輸入通関件数は1万4693件(10.3%増)で、2か月連続で対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連が好調な荷動きを示したほか、コンピューター部品関連も堅調に推移した。
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2017年05月08日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが5月8日に発表した4月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万6558件(前年同月比2.6%減)、取扱重量は6009トン(25.6%増)だった。
件数は3か月ぶりに対前年を割り込んだが、重量は9か月連続で対前年を上回った。
航空輸入通関件数は1万4693件(10.3%増)で、2か月連続で対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連が好調な荷動きを示したほか、コンピューター部品関連も堅調に推移した。