SBSフレックは5月11日、茨城県阿見町に常温・冷蔵・冷凍の3温度対応施設「茨城物流センター(仮称)」を着工したと発表した。
竣工は2018年4月を予定している。
このセンターは食品・3温度帯物流の新たな拠点として、乳製品メーカーを中心とした物流事業を展開する予定。
SBSフレックはコールドチェーンを強化することによって、より高品質な物流サービスを提供していくとしている。
■概要
物件名:茨城物流センター(仮称)
竣工日:2018年4月(予定)
設計監理:オー・エヌ・オー大野設計
施工者:株木建設 東京本店
工事場所:茨城県稲敷郡阿見町星の里 6-1
構造:鉄骨造 地上2階建て
総敷地面積:3万1304.36m2
延床面積:7734.33m2
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