大同薬品工業5月26日、群馬県館林市に新工場を建設すると発表した。
取引先のニーズに迅速に応えるため、新工場を建設。設備投資額は約60億円、ドリンク剤の生産能力は年間1億5000万本を見込んでいる。2020年初頭から稼働開始予定。
高い製造品質と安定的な供給体制を整備し、さらに近年高まりを見せているBCP対策の一環として生産のリスク分散にも対応する。
■新工場の概要
名称:関東工場
建設予定地:群馬県館林市下早川町字内屋110-7
敷地面積:約2万7000m2
ANA/6月の貨物重量は国際線10.8%増、国内線10.9%増