SBSフレックネットは7月7日、7月2日に行われた長野県トラックドライバー・コンテストでSBSフレックネットの子会社である古越物産のドライバー2名が優勝したと発表した。
SBSフレックネット子会社の古越物産から齋藤徹、土屋誠一、橘木敏雄の計3名が出場。4トン部門では齋藤徹が、11トン部門では橘木敏雄が優勝を果たした。
各部門の優勝者は、10月に開催が予定されている全国トラックドライバー・コンテストの出場権を得た。同一事業所より複数名出場できないという大会規定により、同コンテストには橘木敏雄が出場。SBSグループで初となる全国大会への挑戦となる。
長野県トラック協会が主催するこのコンテストは、運転技能及び整備点検技術の向上を図り、トラックドライバーに誇りをもたせ社会的責務を自覚させるものとして、今年度で23回目の開催となる。