阪急阪神エクスプレスが8月3日に発表した7月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万5969件(前年同月比4.9%減)、取扱重量は5553トン(14.5%増)だった。
件数は3か月ぶりに対前年を割り込んだが、重量は12か月連続で対前年増となった。
航空輸入通関件数は1万5751件(14.8%増)で、5か月連続で対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連やコンピューター部品関連が好調を維持したほか、アパレル、ブランド品関連も堅調に推移した。
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2017年08月03日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが8月3日に発表した7月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万5969件(前年同月比4.9%減)、取扱重量は5553トン(14.5%増)だった。
件数は3か月ぶりに対前年を割り込んだが、重量は12か月連続で対前年増となった。
航空輸入通関件数は1万5751件(14.8%増)で、5か月連続で対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連やコンピューター部品関連が好調を維持したほか、アパレル、ブランド品関連も堅調に推移した。