NEXCO西日本九州支社は8月17日、お盆期間の高速道路の交通状況をとりまとめ、発表した。
渋滞発生回数(5km以上)のピークは、下り線が8月11日(金曜)、上り線では8月14日(月曜)だった。
最大渋滞長は、下り線で8月11日(金曜)10時00分頃、九州自動車道 筑紫野IC付近を先頭に古賀IC付近まで約28km、上り線で8月13日(日曜)18時30分頃、九州自動車道 古賀SA付近を先頭に筑紫野IC付近まで約31kmだった。
主な9区間の1日あたりの断面交通量は、昨年のお盆期間と比較して、12日間の平均で2%減少した。