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新京成電鉄/宅配便ロッカー、鎌ヶ谷大仏バスのりばに新設

2017年08月28日/IT・機器

新京成電鉄は8月28日、グループの船橋新京成バスが、宅配便の荷物が、「オープン型宅配便ロッカー(PUDOステーション)」を、新京成線の鎌ヶ谷大仏バスのりばに新設すると発表した。

<ロッカーのイメージ>
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<取り出しのイメージ>
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サービス開始日は9月1日。対象者はヤマト運輸の個人会員(クロネコメンバーズ)、佐川急便の登録会員(予定)。

すでに先行している新京成線の駅への設置に加え、グループのバスのりばにも設置をすることで、新京成沿線の住民の利便性向上や再配達削減による環境負荷の軽減を目的としている。

鎌ヶ谷大仏バスのりばは、新京成線鎌ヶ谷大仏駅に隣接し、船橋駅方面をはじめ、船橋市北部、白井市方面へ向かう7系統の始終点となっている交通拠点。このため一定の需要が見込まれ、設置によるサービス向上効果が高いと判断したもの。

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