SBSロジコムは9月27日、物流広報誌「LOGILINK PLUS」に大学などで30年以上の実績を持つ図書館移転を特集した。
図書館移転は30年以上の実績と独自ノウハウを有するサービスで、今回、慶應義塾大学の横浜の学外書庫や東京三田キャンパスの図書館から山梨の山中資料センターへ3回にわたって約54万冊の図書(書籍、資料)を移転した事例を紹介している。
図書館移転は、冊数での依頼が多が、同社では棚数(段数)で全体像を押さえて移転計画を立案する。
作業では、図書運搬用に独自開発した専用台車により箱詰め作業せず移動できるなどのノウハウが観られる。
書架の棚全ての図書を移動するのではなく、指定された書架の図書だけを抜き取り、そのままの並び順で移転先へ移動するという難しい依頼にも専用台車の投入と抜き忘れチェックなどの管理体制を整え、対応した経緯も掲載している。
今号では、慶應義塾大学担当者の声として、三田メディカルセンターパブリックブックサービス担当課長の木下和彦氏が登場し、SBSロジコムの移転品質やスタッフの評価、同社n対応姿勢などへのコメントを載せている。
「LOGILINK」の最新号は、営業担当が直接届けている。
■SBSロジコム
営業本部
TEL:03-3829-2470
■物流広報誌「LOGILINK PLUS」バックナンバー(一部掲載)
http://www.sbs-logicom.co.jp/lgcm/logilink_intro/